ちょっとだけ過去形ですが、長崎県吟剣詩舞道祭が開催された翌日の月曜には早速お稽古でした。

たった一回の舞台がお弟子さん達にとっては素晴らしい成長の場であったようで、幾分か以前より自身に満ちた表情に感じられました。

この日のお稽古は舞台についての簡単な反省会も兼ねましたので、私が感じた部分に関しての指摘と、修正に汗を流しました。


こうして一つの舞台が終われば、そこはすでに一つの通過点に過ぎず、次回からは新たな目標、更なる高みを目指す日々が待ってます。


今回の経験がこれから先にどういったかたちで結果をもたらすのか・・・正直非常に楽しみでもありますし、私もうかうかしていられません。

彼女たちは今の私を遙かに超えるスピードで経験を吸収し、成長しています。


その存在は私にとって励みであり、良きプレッシャーとなっています。

次はどんな振り付けを作ってやろうかな♪





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