もはやこのブログに書き込みが出来ることが驚きなぐらい放置しておりましたが・・


本年も無事に長崎ランタンフェスティバル2020孔子廟会場での剣武披露全6回を全て務め上げることが出来ました。

今回は完全新作　構成剣武「義経と静」を作り、これまで以上の準備期間の末でしたので、天候に左右されること無くご披露できたことは本当に嬉しかったです。

また、期間中本当に多くの皆様から画像を頂戴し、その見事な技術力のお陰で自分たちの姿でありながら驚嘆！
そしてそれ以上に多くの励みを頂けました。

この場をお借りしまして、ランタン期間中私どもにお力をお貸しくださいました皆様に心より感謝申し上げます。

本年5月12日アルカス佐世保において執り行われた全国剣詩舞コンクール長崎県大会に当派より剣舞部門に５名が参加。　
全員が入賞し、うち５名が九州大会に進むことが出来ました。

昨日のことになりますが、ランタンフェスティバルの場所稽古が無事に終了しました。

ちょっと寒さが身にしみましたが、途中で変面ショー目当ての観光客も集まってきたりで、ある意味いい緊張感を持てたのかもしれません。


最後は昨年同様みんなで思い思いの言葉を一筆したためて解散。



来週の水曜日にはいよいよ本番一発目です！

本日は当派としては今年最後の舞台「高文祭　吟詠剣詩舞部門大会」に参加の為、佐世保まで行ってまいりました。



来年の高文祭出場者の審査会を中心とした同大会に当派から対象者として１名、幼少年部門に２名参加しました。


三木　絢菜　「日本刀を詠ず」



細田　祥愛　「中庸」



細田　勝星　「廬山の瀑布を望む」



大会も司会進行といった運営を高校生が行い、無事最後まで滞りなく進み盛会のうちに幕を閉じました。



こういった次世代を担うであろう若人たちを育てていく機会がこれからももっと増えていけばと願うばかりです。





関係各位のみなさま、本日はお世話になりました。