プロフィール
HN:
宗家 勝風
年齢:
48
HP:
性別:
男性
誕生日:
1976/03/03
職業:
流派宗家です
趣味:
もちろん「剣武」!
自己紹介:
長崎の地で剣武(剣舞)道「勝風神刀流剣武術」の三代目宗家を務めさせていただいております三木 勝風と申します。
お弟子さん達と共に芸の高みを目指し、日々精進しております。
お弟子さん達と共に芸の高みを目指し、日々精進しております。
入門者募集中です!!
自己鍛錬として、また趣味・エクササイズとして、日本の伝統芸能である「剣舞」を共に身につけてみませんか?
小さなお子様からご年配の方まで、それぞれに合わせた指導を致します。
*見学も随時受付けております。 ●大手町教室 ●神の島教室 ●式見教室 お問い合わせはこちらから
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私たちの流派は、初代宗家がその剣武の技を若かりし頃、異国(ベトナムや韓国)の地に居る際に身につけ、終戦とともに帰国はしましたが、その際に多くのものを混乱のなかで失ったため、実際のところその「成りたち」における確固たる証明に乏しいところがあります。
その中の一つに、「朝鮮総支部長」という肩書がありました。
これは初代宗家が朝鮮(現在の韓国)にて、当時の大日本吟剣有段者会なるところから頂いたとされていたもので、私も先代から口伝えで聞いておりましたし、初代宗家が残したメモの中にもこの肩書が読み取れる部分を見つけておりました。
しかし、先代がその証明書となるべきものの所在を教えないまま逝去されたため、しばらくの間行方が分からず、その存在すらハッキリしないという状態でおりました。
しかし、本日先代の奥様(流派最高顧問・詩吟部部長)より連絡があり、先代自宅の奥底より見つかったのです。
夕方過ぎの電話でしたが早速行って、拝見してきました。
私自身もちろん初見です。
今から67年も前のものですので紙に若干の痛みはありますが、当流派にとって大事な宝であり、大いなる歴史の1ページです。
同じ「勝風」の名を継ぐものとして、改めてその名に恥じぬ存在にならねばと肝に命じました。
「剣舞についてもっと知りたい!」
「剣舞をやってみたい!」
・・・という皆さまはどうぞこちらへ
↓
当流派のホームページです。
一枚の和紙に重みを感じる・・・でポチッ!
↓
その中の一つに、「朝鮮総支部長」という肩書がありました。
これは初代宗家が朝鮮(現在の韓国)にて、当時の大日本吟剣有段者会なるところから頂いたとされていたもので、私も先代から口伝えで聞いておりましたし、初代宗家が残したメモの中にもこの肩書が読み取れる部分を見つけておりました。
しかし、先代がその証明書となるべきものの所在を教えないまま逝去されたため、しばらくの間行方が分からず、その存在すらハッキリしないという状態でおりました。
しかし、本日先代の奥様(流派最高顧問・詩吟部部長)より連絡があり、先代自宅の奥底より見つかったのです。
夕方過ぎの電話でしたが早速行って、拝見してきました。
私自身もちろん初見です。
今から67年も前のものですので紙に若干の痛みはありますが、当流派にとって大事な宝であり、大いなる歴史の1ページです。
同じ「勝風」の名を継ぐものとして、改めてその名に恥じぬ存在にならねばと肝に命じました。
追伸
皆さん、今日は登校日御苦労さまでした(^^
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え~~~~
今の今まで、引き延ばすだけ引き延ばしになっていた「奮闘記 コンクール九州大会編」を、やっと書き終えました。
本当は早く仕上げなければと思いつつも、書き始めるとその時の色んな思いが蘇り、なんだか自分が書いている言葉では幼稚というか・・・稚拙というか・・・
とにかく何だか本当に伝えたいと思うことと、書いている文字とがリンクしてくれませんでした。
そんなこんなで悪戦苦闘した1ヶ月間・・・
よかったらご覧ください(^^
奮闘記 H23財団剣詩舞コンクール 九州大会編へGO!→
当流派のホームページです。
また泣いたよ・・・でポチッ!
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本当は早く仕上げなければと思いつつも、書き始めるとその時の色んな思いが蘇り、なんだか自分が書いている言葉では幼稚というか・・・稚拙というか・・・
とにかく何だか本当に伝えたいと思うことと、書いている文字とがリンクしてくれませんでした。
そんなこんなで悪戦苦闘した1ヶ月間・・・
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昨日がちょっと多忙でしたので、書くのが遅くなりましたが、今週の日曜、7月17日に金房流4代宗家 金房 冠一郎13回忌追悼祈念 金房流剣詩舞道大会に行ってまいりました。
お弟子さん優先で日頃舞台のことを考えているので、私自身の参加は久々でした。
会場は三重地区市民センター。
出来て間もないのか、館内は綺麗で、広さも充分!素晴らしい施設でした。
なにより着替えのための控室が広かったのが良かった!
さて、今回私は「富士山」で出演。
通常あまり剣舞で舞うことの無い吟題ですので、ちょっと意表を突く形になったかもしれませんが、13回忌という節目を迎えられたことは素晴らしいことですので、荒物よりもめでたいものが良いでしょうし、何より「ありきたり」「お決まり」が好きではない私にはむしろピッタリです。
この会では、秀月会の伊東山先生や、一文字流の剣十郎先生など久方ぶりにお会いできる先生方もいらっしゃり、楽しいひとときを過ごさせていただきました。
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さて、今回私は「富士山」で出演。
通常あまり剣舞で舞うことの無い吟題ですので、ちょっと意表を突く形になったかもしれませんが、13回忌という節目を迎えられたことは素晴らしいことですので、荒物よりもめでたいものが良いでしょうし、何より「ありきたり」「お決まり」が好きではない私にはむしろピッタリです。
この会では、秀月会の伊東山先生や、一文字流の剣十郎先生など久方ぶりにお会いできる先生方もいらっしゃり、楽しいひとときを過ごさせていただきました。
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昨日やっと「奮闘記 剣詩舞コンクール長崎大会編」を書き上げました。
夜中になって動作環境の確認を行ったばかりで、まだまだ誤字脱字や表現の微妙なところなどが残っている可能性もありますが、少しずつ確認しながら修正していくので、ご了承ください。
「九州大会編」も併せて執筆中でして、近日公開予定です。
書いていると、どうしてもその時のことが浮かんできて、ついついグッと来て何度も中断しました(^^
思いや感動が強いので、どうしてもそれを言葉に変えて表現するのが難しいですね。
それ程にお弟子さん達は頑張ってくれたんだな・・・・なんて思うと、また涙腺がうるうる(T0T)
夜中になって動作環境の確認を行ったばかりで、まだまだ誤字脱字や表現の微妙なところなどが残っている可能性もありますが、少しずつ確認しながら修正していくので、ご了承ください。
「九州大会編」も併せて執筆中でして、近日公開予定です。
書いていると、どうしてもその時のことが浮かんできて、ついついグッと来て何度も中断しました(^^
思いや感動が強いので、どうしてもそれを言葉に変えて表現するのが難しいですね。
それ程にお弟子さん達は頑張ってくれたんだな・・・・なんて思うと、また涙腺がうるうる(T0T)
昨日は熊本において剣詩舞コンクールの九州大会が行われましたので、お弟子さん、そしてお母さんと一緒に前の日から行ってまいりました。
詳細は今後まとめる予定の「奮闘記」に書く予定ですので、ここでは大まかに(^^
あいにくと小心者の私は予想通りの緊張で寝不足(--;
車の運転がありましたので、念入りに顔を洗い、気合いのカフェインどっさりドリンクをグイっと一本!
気合い十分でいざ出発!
車中ではみんなで話も盛り上がり♪、心配だった眠気にも襲われることなく熊本に到着!
そのまま会場に直行して下見をしましたが、予想していたよりも舞台は広くなく、むしろこのことはお弟子さんにとってはいい意味で「余裕」になったようです。
この日の晩は外で軽く前夜祭(^^
こういう風に楽しい時間を過ごせるのも頑張ってくれたお弟子さんのお陰!
感謝感謝♪
一夜開けてコンクール当日!
朝から身支度バッチリのお弟子さんと、二日続けて睡眠不足(というか、ほとんど睡眠ゼロ)の私(--;
我ながら情けないほどの小心者です↓
コンクール一発目の剣舞幼年の部にエントリーしているお弟子さんは、6番目の出場。
あっという間に順番が来ます。
緊張の中始まった演舞・・・・
見事でした・・・・
これまで半年間、このコンクールのために費やしてきたなかで、このお弟子さんは一番の集大成を見事に本番の舞台で完成させました。
お世辞ではなく、「見事」の一言に尽きる・・・それ程に良かった!
コンクールの結果は3位には届かず、入賞でしたが、今回のことは本当に良い経験であり、これからの可能性を予感させるものでした。
お弟子さん、そして同行していただいたお母さん・・・
本当にお疲れ様、そしてありがとうございました。
あなた達のお陰で私はまた一つ胸を張ることが出来ます(^^
また自信を持って更なる高みを目指そう!!
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睡眠は2日間で計4時間・・・でポチッ!
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あいにくと小心者の私は予想通りの緊張で寝不足(--;
車の運転がありましたので、念入りに顔を洗い、気合いのカフェインどっさりドリンクをグイっと一本!
気合い十分でいざ出発!
車中ではみんなで話も盛り上がり♪、心配だった眠気にも襲われることなく熊本に到着!
そのまま会場に直行して下見をしましたが、予想していたよりも舞台は広くなく、むしろこのことはお弟子さんにとってはいい意味で「余裕」になったようです。
この日の晩は外で軽く前夜祭(^^
こういう風に楽しい時間を過ごせるのも頑張ってくれたお弟子さんのお陰!
感謝感謝♪
一夜開けてコンクール当日!
朝から身支度バッチリのお弟子さんと、二日続けて睡眠不足(というか、ほとんど睡眠ゼロ)の私(--;
我ながら情けないほどの小心者です↓
コンクール一発目の剣舞幼年の部にエントリーしているお弟子さんは、6番目の出場。
あっという間に順番が来ます。
緊張の中始まった演舞・・・・
見事でした・・・・
これまで半年間、このコンクールのために費やしてきたなかで、このお弟子さんは一番の集大成を見事に本番の舞台で完成させました。
お世辞ではなく、「見事」の一言に尽きる・・・それ程に良かった!
コンクールの結果は3位には届かず、入賞でしたが、今回のことは本当に良い経験であり、これからの可能性を予感させるものでした。
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本当にお疲れ様、そしてありがとうございました。
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